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PETIT-BOARD
- 1行レス式返信ボード -
PETIT BOARD Ver:9.0 LOCK (1行レス式返信ボード)
  • オリジナルスクリプト機能的な特長
    1.  各スレッドごと「1行返信フォーム」がつき、返信メッセージを付けやすい構造になっています。
    2.  キーワードから過去の投稿記事のワード検索を行うことができます。
    3.  過去ログの自動生成が可能です。

オリジナル・スクリプト配布終了!!(Ver:5.6)

オリジナル・サンプルを当サイト内に用意しました

PETIT-BOARDのバージョンについて

  • オリジナルの公開終了日は「2011/06/27 (Mon)」であり、当サイトにて再配布が開始されたのが、「2012/05/29」なので、当初からVersion Numberを独自に進捗させても良かったのですが、そのまま使用してきました。
  • この度独自に進捗させる事にして、最初からassignし直す事にしました。最初の2012/02/13を「ver:6.0」として各改造などでVersion Numberを変更していくと、現時点での最終日「2021/07/30」で「ver:8.5」になります。
  • 各改造月日内にそれぞれのVersion Numberを記載してありますので、ご参照下さい。・・・2022/10/30

サンプル/ダウンロード

PETIT BOARD Ver:9.0 LOCK

サンプル利用規定 サンプル

2011/06/27 : オリジナルスクリプト配布終了!!


( V 8.6 1522 )

以下の書庫ファイルをダウンロードします。

【留意事項】
●2020/12/26より、文字コードがUTF-8に変更となりました。2020/12/26以前をご利用の方で、今まで使用していたデータを引き継ぎたい方は、次のような作業が必要です。

(1) data/log.cgi, data/past/0001.cgi{過去ログ}をダウンロードする。
(2) エディタ等を使って、文字コードを Shift-JISから、UTF-8(エディタで「UTF-8N」を選択)へ変換してサーバーにアップする。

●上記作業をしない場合は、記事が文字バケします。

このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラム利用規定

Ver:9.0petit90.zip

(Ultimate File up:2024/12/02 23:41)

展開ファイル内容
●ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
petit.cgi ----------------- 掲示板プログラム
admin.cgi ----------------- 管理用プログラム
regist.cgi ---------------- 投稿用プログラム
captcha.cgi --------------- 画像認証プログラム [画像認証機能]
init.cgi ------------------ 設定ファイル
check.cgi ----------------- 設定チェックプログラム
lib/jacode.pl -------------- 文字コード変換モジュール [配布元]
lib/Crypt/RC4.pm ---------- 暗号化モジュール [配布元]
lib/GD/SecurityImage.pm --- 画像認証作成モジュール [配布元]
lib/pngren.pl ------------- PNG連結ライブラリ [配布元サイト閉鎖中 : 桜月氏作成]
lib/*.pl ------------------ 画像認証チェックプログラム他
lib/bin/*.png ------------- 画像認証用PNG画像
lib/bin/*.ttf ------------- 画像認証用フォントファイル
lib/CGI/Session.pm ----------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/CGI/Session/*.pm --------- セッション管理モジュール [配布元]
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm -- 暗号化モジュール [配布元]
lib/login.pl ---------------- ログインモジュール
data/ses.cgi -------------- セッションファイル
data/count.dat ------------ カウンターファイル
data/pastno.dat ----------- 過去ログNoファイル
data/ses --------------------- セッションディレクトリ (管理モード)
data/pwd --------------------- パスワードディレクトリ(回数カウント用,管理モード)
data/pass.dat ---------------- パスワードファイル (管理モード)
data/*.* ------------------ データファイル
data/past/ ---------------- 過去ログ用ディレクトリ
data/past/0001.cgi -------- 過去ログセーブ用データ
tmpl/*.html --------------- テンプレートファイル
cmn/bbs.css --------------- スタイルシートファイル
cmn/bbs.js ---------------- JavaScript
cmn/autosize.js ----------- 返信用投稿枠サイズ自動変更JavaScript
cmn/admin.css ------------- 管理モードスタイルシートファイル
cmn/smoke.css-------------- メニュースタイルシートファイル
	
ディレクトリ構成例
●全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです(かっこ内はパーミッションの設定値)。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html (トップページ)
    |
    +--petit / petit.cgi   [755] ... 掲示板本体
         |     admin.cgi   [755] ... 管理用
         |     regist.cgi  [755] ... 投稿プログラム
         |     captcha.cgi [755] ... 画像認証
         |     init.cgi    [644] ... 設定ファイル
         |
         +-- cmn / *.png
         |        bbs.css
         |         admin.css
         |         smoke.css
         |         autosize.js
         |        bbs.js
         |
         +-- lib /jacode.pl他
         |    |
         |    +-- lib/login.pl
         |    +-- Digest/SHA/PurePerl.pm
         |    +-- Crypt / *.*
         |    +-- GD / *.*
         |    +-- bin / *.ttf
         |             *.png
         |
         +-- data [777] /log.cgi    [666]
         |    |
         |    |
         |    +-- pass.dat   [666]
         |    |
         |    +-- CGI / Session.pm
         |    +-- CGI / Session / *.pm
         |    |          count.dat  [666]
         |    |          ses.cgi    [666]
         |    |          pastno.dat [666]
         |    |
         |    +-- pwd [777] /
         |    +-- ses [777] /
         |    +-- past [777] /
         |
         +-- tmpl / *.html
設定修正
init.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
$cf{enter_pwd} = '';
(アクセス制限を行う場合、ここに入室パスワードを入力します。アクセス制限を行うわない場合は空欄にしておきます)
$cf{sestime} = 60;
(上記のアクセス制限を行う場合、入室後のアクセス可能時間を分単位で指定します)
$cf{bbs_title} = "掲示板";
(お好きなタイトル名に変更して下さい)
$cf{homepage} = '../index.html';
(戻り先のURLです。相対パスかhttp://からのフルパスで指定します)
$cf{pastkey} = 1;
過去ログを生成する場合には 1 とします
$cf{max} = 100;
(記事の最大保持数で、親記事・レス記事の総合計です。あまり大きくするとパフォーマンスが悪くなったり、ログ消滅の危険性が高くなります)
$cf{topsort} = 0;
(レス記事がついた親記事を一番トップへ移動させる場合には1を、親記事を投稿順とするには0とします)
$cf{sub_len} = 15;
(投稿記事にてタイトル名が長い場合、記事レイアウトがこわれることを回避するため、制限する文字数を全角換算で指定します)
$cf{use_captcha} = 1;
スパム対策に画像認証を使用する場合の設定です。 使用しない場合は「0」、使用する場合でライブラリー版を使用する場合は「1」、モジュール版を使用する場合は「2」とします
※画像認証(投稿キー機能)についての詳細は右記ページをご覧ください。: 画像認証について
$cf{max_failpass} = 5;
(管理パスワードの最大間違い制限を指定します。この回数以上になるとログインがロックされます。
※運用の注意点は右のリンクをご覧ください: 管理パスワードについて
petit.cgi, regist.cgi, admin.cgi, check.cgi, captcha.cgi をエディタで開いて以下の箇所を修正します。
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
パーミッション
●修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、アクセス権 (パーミッション) を、以下のとおり設定します。
ファイル名 パーミッション 転送MODE
一般サーバ suEXEC
CGIWrap
petit.cgi
admin.cgi
captcha.cgi
check.cgi
755 or 705 701 or 700 Ascii
init.cgi 644 or 604 600 Ascii
lib/*.*
lib/login.pl
lib/CGI/Session/*.pm
lib/CGI/Session.pm
lib/Digest/SHA/PurePerl.pm
cmn/bbs.css
cmn/admin.css
cmn/smoke.css
cmn/autosize.js
cmn/bbs.js
- - Ascii
lib/bin/*.png
lib/bin/*.ttf
cmn/*.png
- - Binary
data/log.cgi
data/count.dat
data/ses.cgi
data/pastno.dat

data/pass.dat
666 or 606 600 Ascii
data | pastディレクトリ 777 or 707 700 -
data/pwdディレクトリ
data/sesディレクトリ
777 or 707 700 -
以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。 「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。

check mode

改造点
Date:2023/06/09
スレッド(親記事)をロックしてスレッドを終了することが出来ます。

スレッドがロックさせると返信不能となります。

スレッド(親記事)投稿者はタイトルの背景色を選択可能になりました。
返信記事日時表示を短縮形式に変更。

Ver:9.0

ログ変換ツール(新規の方は関係ありません。)

留意事項

下記ツールはPETIT BOARD Ver:8.6 PLUS(改造版)からPETIT BOARD Ver:9.0 LOCKに移行する方対応です。
(v8.6のログファイルをv9.0に対応させます)

  1. 先ずv9.0本体プログラム(petit90.zip)をダウンロード設置します。
  2. v8.6で使用していたdataファルダ内のファイルをバックアップします。
  3. v9.0フォルダ内にあるdataフォルダ内にバックアップファイルを上書きアップロードします。
  4. 上記作業後にログ変換ツールを使用します。

ダウンロードしたpetit90_log_convert.zipを解凍すると以下のファイルが展開されます。
○ petit90_log_convert.cgi
使い方はファイル内に記載されているので、エディタで開いて確認して下さい。

petit90_log_convert.zip

Date:2022/11/24
返信タイトルを廃止した。(TOPpage)

スタイルを微調整した。

Ver:8.6

Date:2021/07/30
管理画面用の認証機能を強化した。

ID・パスワード式、パスワード暗号式、一定回数以上でログインをロック等。

Ver:8.5

Date:2021/04/11
ページ最下部にある「編集フォーム」を廃止して、各記事内に「編集ボタン」を設置した。

返信タイトルの表示に対応した。(タイトルは固定。変更不可)

デザインスタイルを微調整した。

Ver:8.2

Date:2021/01/27
入室パスワードの保存機能{クッキー利用}を追加した。

JavaScriptのフレームワーク「AngularJS」を適用。クッキー有効期間:3か月

留意事項:「ブラウザを閉じると同時にキャッシュ等を消去する」設定にしていると使えません。

当サイトではCDNを利用した読み込み方法を適用しました。

最新版が使いたい方は、こちらから最新版がダウンロード出来ます。→AngularJS

Ver:8.1

Date:2020/12/26
スマホ画面に対応したレスポンシブデザインを取り入れた。
全画面をHTML5に対応した。
文字コードをUTF-8に変更した。

Ver:8.0

Date:2020/11/27
返信フォーム改良

画像認証が全ての返信フォームにて同じ画像認証キーが表示されていた不具合を調整した。

返信フォーム読み込みを改良した。

Ver:7.6

Date:2016/06/07
返信フォームコメント入力欄改良

複数行対応。(改行有効)

改行すると、自動で枠が広がる仕様にした。

デザイン微調整。

返信欄複数行対応に伴い、返信欄のデザインを微調整した。
新着スレッドLIST表示対応

表示数は設定ファイル(init.cgi)で調整。

Ver:7.5

Date:2015/05/01
全画面テンプレート式にして、デザインも一新しました。

「Perl4」対応から「Perl5」対応の記述にしました。

XHTML 1.0&CSS3対応にしました。

「親記事の文字色」と「返信の文字色」は違うカラートーンを選択可能にしました。
修正画面において、親記事と返信記事での表示内容{選択内容}を自動で変更されるようにしました。

設定{init.cgi}により、パスワードによるアクセス制限を行うことができます。

Ver:7.0

Date:2014/01/16
管理モード修正機能追加。

Ver:6.7

Date:2014/01/09
日本語チェック機能追加

(投稿時日本語が含まれていなければ拒否する)

Ver:6.6

Date:2012/10/12
投稿キー採用。
Date:2012/10/08
追加

三点式グラデーションを採用!

init.cgiでon/off可能

Ver:6.5

Date:2012/02/13
投稿フォームを単独表示に変更
ユーザ投稿記事修正機能追加。
パスワードアクセス制限機能追加。

Ver:6.0

バグ修正
Date:2015/05/15

修正フォームに「選択グラデーションカラー名」を呼び出せなかった、不具合を修正した。

今回の修正版へのアップデート後に新規投稿した記事と、アップデート後に修正した記事は
修正フォーム内で「選択されているグラデーションカラー名」を確認することができます。

アップデートファイルは「petit.cgi」と「regist.cgi」です。

Ver:7.1

変更点
Date:2014/01/16

デザイン(一部カラーリングなど)

Date:2012/02/13

デザイン(一部カラーリングなど)

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